<<二重まぶたができるしくみ>>
まぶたが開いたり閉じたりする動作は、「けんばん」という硬い板(
軟骨のようなもの)が上部から伸びている筋肉とくっついて伸び縮みすることによって「けんばん」を引っ張るため起きるそうです。
一重まぶたは、筋肉が1箇所でこの「けんばん」とくっついている状態をいい、二重まぶたは枝分かれした筋肉が「けんばん」と皮膚の両方にくっついて、引っ張られた時に皮膚と「けんばん」の間にできるヒダなのだそうです。
一重か二重かは遺伝によって決まり、二重は白人や黒人に多く、一重はアジア地域に限られるのだそうです。
<<二重まぶたの種類について>>
白人や黒人、アラブ系の人は「平行形」(パッチリと大きくみえ、より華やかな印象をあたえる)が多く、日本人や朝鮮人、中国人、モンゴル人など東洋系の人は「末広形」(控えめですっきりとした印象
を与える)が多いそうです。
美容整形などでは、パッチリとした二重まぶたである「平行形」の希望する人が増加しているそうです。
<<なぜ二重まぶたが美男美女のモデルなのか>>
まぶたの機能の中で比較的知られていない(?)のが、「表情を作る」という機能です。
二重まぶたの場合、接合部が2箇所あるため、一重まぶたより複雑に動くことができ、よりバラエティに飛んだいわゆる「表情が豊か」になるそうです。
やはりこの「表情がゆたか」であることは好印象を与えるでしょうし、実際アイドル顔といわれる「小顔に二重まぶた」の大きな目がいまや日本の美男美女のモデルになっているの疑いのない事実でしょう。
<<二重まぶたにする方法>>
二重まぶたにする方法にはさまざまなものがあります。
(1)整形手術
コストがかかりますが、最もオーソドックス(?)な方法として、美容整形外科で二重にする手術を受ける方法があります。施術には「埋没法」「ミニ切開法」「全切開法」「目頭切開法」「目尻切開」「眼瞼下垂」「上まぶたたるみ取り」「下まぶたたるみ取り」「まぶたの脂肪取り」「くぼみ目修正」など、さまざまな種類があるようです。
(2)二重まぶた形成器
“シワのできる仕組み”を逆手に取って、まぶたにクセをつけるという発想の商品です。肌のシワとは、ハリを保っているコラーゲンとエラスチンの結合が弱まってできてしまうモノで、それを逆に応用し、まぶたに二重のミゾをくっきりクセづけます。
(3)二重まぶたシール・テープ
二重まぶたシールとは、その名のごとく、まぶたにシールを貼って二重まぶたにする効果を持つものです。簡単なようにも思えますが、アイプチなどと同様に、慣れが必要です。100均一などでも販売されています。